ポメラ届いた

とりあえず思いつき次第書き足していく感じで。

• 思ったよりもずっと使える
  • 定食をたのんで、出てくるまでの１分の間に起動して３〜４センテンスは書ける感じ
  • イメージとして今まで「暇つぶしに携帯でネットでも」の時間に物書きできる感じ
    • あと１万円出せば買えちゃうネットブック*1との競合は…
    • 違うよ！全然違うよ！（製品としての特性が）と強がってみる（＾＾；

• Ctrl と Caps が入れ替えられるといいな
  • Ctrl + I/U/H/K/L/M/N あたりを ATOKの変換操作に使うので
  • 私、PCでは Ctrl と Caps を入れ替えて使っているので誤打連発
  • そんで Ctrl は最前列の細キーなので、ちょっと押しにくい

• 膝の上で使っても問題なし
  • 右側サポート部品を出さずに、キーボードを半折れで膝に乗せるといい感じ
    • ただしこの状態でつかってバッキリ折って壊しても保証しませんので悪しからずｗ

• PCで書きかけのテキストを送り込んで編集可能
  • 文字コードはShift-JISで
  • Unicode / UTF-8 は文字化けしました
    • UTF-8のテキストを開いたら、隣のファイルとマージされた文章が表示されてえらいことに
  • この辺は頼まれて試した事なので、自分では良く分かっていない…。

• microSDに保存したファイルを編集中に、microSDをフォーマットする事が可能
  • そのままキーボードを閉じたり、電源を切ったりすると、保存されないまま終了し編集中の文章が消滅する
    • まぁ、そうそう起こる事故ではないと思うけど。
  • ちなみに、編集中のファイルを「消去」操作しようとすると警告が出て消去できない。

• いっぺんに変換できるのは25文字まで
  • PC版のつもりで長い文節を打ってしまうと途中から入力されなくて悲しい
  • また12〜13文字目を超えたあたりから次第に処理がもたつき気味になる
  • 意識してこまめに変換していく感じで

• 電源を切るとカーソル位置を忘れてしまう仕様が悲しい
  • キーボードを閉じたり、電源を切ったりすると、編集中のカーソル位置を忘れてしまう。
  • 開いて再び編集を始めると、カーソル位置は文頭に戻される。長い文章だとちょっとキツい。
  • せめて現在編集中の文章だけでも、カーソル位置を記憶しておいてくれると嬉しい。

• 初回起動時はキーバインドがMS-IMEになってた
  • どんな嫌がらせだ、そりゃ。

• 右側サポート部品は、出さなくても使える。
  • 机の上に置いて、サポートを引っ込めたまま改行をバシバシ打ってみたが、ひっくり返る事はなかった。
  • セットすれば全体の剛性感は上がるので、余裕がある時は出して使った方がいいとは思うけど。

*1:初代EeePCが３万円くらいになってるみたいですね