Opera に叱られる
もうすこし使いやすくならないかしら、と Opera の設定をいじっていたら「DNS同期」という項目を発見。DNSをキャッシュしてくれんのかな、と思ったけどよくわからないのでヘルプを読んだら、Opera にきつく叱られてしまった。
曰く、
DNS (Domain Name System)はウェブアドレス(www.opera.comなど)をIP番号(207.69.194.213など)に変換するために用いられます。
DNSの同期を有効にする場合は、以下の場合があるでしょう。
お使いのDNSサーバーが一度に1つのIP番号しか検索できない(サービスプロバイダにお尋ねください)
アップグレード版のWinsock 2のWindows 95を使用している速度の遅いコンピュータを使用していたり、インターネットの接続に問題のある場合には、値を変更してみてください。しかし、自分が何をしているのかを必ず確認してください。
自分が何をしているのかを必ず確認してください!
あぁ、ごめんなさい。私は自分が何をしているのかさえ分かっていないのです。
……いや、Operaの難点の一つに、設定項目の日本語が分かりにくいってのがあるんだけどね。