誤爆有理…とか
投票状況を見ますと…。 意外と健闘してる?
投票始まっちゃってるのに今さら議論もへったくれも無いけど、誤爆のポジティブな面など…。 個別のキーワードの存廃にかんして議論してるときに「誤爆有理」とか言っちゃうと話がややこしくなってくるけど、今回の「スク」そのものに関しては知ったこっちゃないので本音トークで(笑)
さてキーワードリンクと誤爆の在りようを図のように分類しますと…。
*1
- 1…リンクが発生するのを知っている場合
- まぁ、これはいいとして。。
- 2…意図せず本来の意味でリンクが発生した場合
- 3…誤爆であったが良い印象を伴った
- 「へー、こういう言葉があるんだ〜」というケース。
- 今回の「スク」なんかはこのキーワード紛争で始めて知ったという人も多いんじゃないでしょうか。僕もそうですが。
- それが面白いと思うケースもある程度あるのでは。
- 4…誤爆であったが何とも思われないケース
- 「なんか変な引っかかりかたしたよ?」という程度で流されるケース。
- 誤爆の反応としてはメジャーではないでしょうか。
- 5…誤爆であって悪い印象を伴った
- こんなワケわからん言葉でリンクされて腹立たしい。
- もちろんそう思うこともよくあります。
一部の方は、防爆キーワードを完備するかキーワードを廃止する*2か、という極端な選択を迫りますが、このような誤爆全廃論は 2 と 3 の機会を完全に奪う物になります。*3 それはあんまり嬉しくない、というのが僕の考えです。
だって誤爆可能性を完全に無くすためには、全てのキーワードをカッコ付き処理とかしたら自動リンクの意味がまるで無くなりますよ? ……ってこれは「詭弁のガイドライン:極端な例えを持ち出す」ってやつだねw
ま、それはともかく
2&3に比べて5が許容できないくらい大きいかどうかは主観的な判断になると思いますが*4、4と5、また3と4を分かつのは、誤爆率よりはむしろキーワードの内容によるんじゃないかと。 現存する2文字キーワードなんかを見ても、誤爆率の高そうなキーワードはいくらもありますから、誤爆発生率が何割以上であるから一律カッコ付き処理とかいうのは、どうなのかなーと思います。
もちろん、それでもなお削除されるべきキーワードってのもあるとは思いますが。*5
あと余談ですが、キーワード作成ガイドラインの誤爆回避義務は努力義務であるように読めるんですが、違うのかなぁ。削除屋さんはキーワードカテゴリ*6とか全く認めてくれないケースが多々あるんですが、そこんとこ実際どうなの?
【追記】→補足・お返事・感想など書きました
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