理科教育と、微妙な挫折感
前に書いた話のからみで、
大学にやってきた高校生達に基礎的な分子生物学の実験をやってもらいました。んでもって、僕らはその助手*1です。 ま〜かして、人に教えるのは好きですよ*2。 で、そのついでに事務がカメラを用意するので、実験風景を記録するようにと言われました。 写真が絡むとお鉢が回ってくるのは望むところ。 どんなカメラでも任せなさい……と思っていたのですが……。
C-200 zoom ……。
今となっては C-200 のせいじゃないけど、
操作系が余りにもシーラカンスで、泣くほど使いにくかったです。 起動は遅いし、撮った写真のポストビューが出ないし、再生モードと撮影モードがレンズバリアの位置で切り替えだし、それも遅いし……。結局、最後まで操作に慣れず、事件現場の証拠写真みたなのばっかり撮りますた。
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あと、そのカメラで70人の集合写真を撮るのは微妙に苦しいんじゃないかと思った>事務の人。