BE-PAL 5月号

 というのは、
軟派系のアウトドアスポーツ誌ですが、その中で「一眼デジタルカメラで野の花を撮る」という特集が組まれていました。まぁ、カタログ雑誌のようなモノなので、

(KissD は)……上位モデルの『10D』と同じCCDを採用することにより、低価格で高画質を実現した。

とか書いてあって心もとない限りですが*1、いちおう各社デジタル一眼レフの紹介がなされており、その中にはちゃんと E-1 も入っておりました。(SD-10は無視ですが…)特集の表紙も E-1 だったりしますが、紹介記事自体はカタログをなぞった程度の通り一遍のもので、まぁどうというほどのコトも無く…。

 さらに同誌では、
昆虫写真家、海野和男氏による「デジタル一眼レフ写真塾」という連載の第一回が掲載されています。どうも見たとこオリンパスとのタイアップ記事っぽいですが、海野氏曰く

(蝶の飛翔をうまく撮るには難しいカメラ理論よりもまず)……チョウがたくさんいるところへ行くこと。

だって。……まぁ、真実ではあるのですが。ちなみに E-1 の良い所は被写界深度の深さとタイムラグの短さだそうです

*1:CCDではなくCMOSが正解