初めてのデジカメ板
話題になっていたので覗いてみた。
カメ板とのトーンの違いを痛感。そうかー。「カメ板に逝け」って言われちゃうのか〜。カメ板でも「デジ厨はデジ板にカエレ」とか言ってるけどな(笑) カメ板と違うな〜と思ったのは…
・受光素子のサイズ
銀塩から来た人達は、受光素子は最終的にはフルサイズ*1が標準になる物と思っている。どのサイズがスタンダードになるか、なんて議論は考えたこともない*2。もっぱらの関心は「ニコンはいつフルサイズを出すのか?」とかそんな感じ。
・カメラボディーに対する見方
デジ板の人達は個々の製品*3に対する見方がとってもシビア。だってカメラを買うんだから、ちゃんと選んで買わないと。銀塩の人達は、ボディーなんてどうせシステムの一部でしかない*4。新しいのが出たら買い換えればイイんだから、今最善の物が出て無くても、出るまで待てばいいとか思ってる(と思う。たぶん。)待てるスケールも1〜2年は普通*5。
・デジの中の人のレンズシステム観は…??
サードパーティーのレンズがあんまり話題にならないのが気になる。必ずしも純正じゃなくてもイイや、とか思ってるのは貧乏人の発想なのか? ただ、自分のことを思い起こしてみると、カメラ持って無くてカタログだけ眺めていた頃は純正しか眼中になかったというような記憶が……。もしや、あの中には春厨がいっぱい…。
あとは画質に関する際限なき泥沼………は、どっちの板も一緒か。信者同士の罵倒合戦も一緒…。