結婚式(の二次会)を撮ってきた

 会場は雰囲気のあるレストラン。
第一印象は、「暗くて写真が撮りにくいなぁ」でした(笑) フラッシュ焚くのも気が引けるし、焚いても背景が落ちちゃうから絵になりにくいなぁ、と。 持って行った機材は、ボディーが EOS-5 と EOS-55、レンズは先日仕入れた Tokina ATX-287 (28-70/2.8) と、EF50/1.8II で、サンパックのフラッシュを持って行きました。 フィルムはフジの Superia Venus 400、同800、Natura 1600*1 状況を鑑みて、ISO 800と1600 のフィルムを装填……と思ったら、使いかけの SRA が残ってた。 テキトーにその辺にある物を撮ってみたけど、さすがに ISO100 では使い道がなく、あえなく巻き戻し。

 撮影とは関係ないんですが、
会場には自分以外にお二人ほど一眼レフを持ち込んだお客さんがいらっしゃいました。自分含めてキヤノン率100%……。さすが某工業大学……。今回は裏テーマとして「会場で一番大きいカメラ(笑)を目指して、縦位置グリップまで装着して望んだんですが*2、そのお二人がEOS-7*3に大きめの純正フラッシュ*4をつけていたので、全高ではあっさり敗北。こっちはレンズが重いから、重さでは勝ったか? (全く意味ねぇ)

 で、
会の進行に合わせてテキトーにパシャパシャ撮ってみましたが、難っ! 買ったばっかりの機材*5を持って行ったので、操作を間違えるようなこともありグズグズに。あとから冷静に考えると、もうちょっと色々撮れそうな気がしたんだけどなー。

 そして本日のハイライト〜!
カメラの上にコーヒーをこぼしました (TΔT)
食べるか撮影するかどっちかにしろ>自分。チャージしてあったフラッシュが暴発するなど、かなーり怖い目にあいましたが、あわててコーヒーを拭き取ったので、いちおうカメラとレンズは無事………の模様。 あとで裏蓋あけたら、フィルムガイドに少量ながらコーヒーが(絶句) 55のファインダーを覗き込むと、ほんのりビターな香りがします……_| ̄|○

*1:Superia Venus 1600 はバラでしか売っておらず、高価だったので断念。普段使ってるセンスーに比べると、フジのミドルレンジフィルムの高いこと……。

*2:高性能とか高価とかではなく、単純に見た目のインパクトを追求

*3:7sかも

*4:500系か400系か…

*5:フラッシュとか